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<名張毒ぶどう酒事件>混入農薬を再製造 名古屋高検が要請(毎日新聞)

 最高裁が名古屋高裁に審理を差し戻した名張毒ぶどう酒事件で、名古屋高検は31日、奥西勝死刑囚(84)がぶどう酒に混入したと自白した農薬ニッカリンTとぶどう酒(ともに現在は製造中止)を当時の製法で作り直し、再鑑定するよう高裁に求めたことを明らかにした。ニッカリンTの製造メーカーからは「裁判所の要請があれば協力する」との内諾を得たという。

 高検によると、ニッカリンTを製造していたのは東京都江東区の化学メーカーで、4月に再製造を打診。ぶどう酒についても再製造は可能と判断した。5月28日の高裁、弁護団との3者協議で再製造と再鑑定を提案した。弁護団は「ただやみくもに実験を行うのなら反対。審理の引き延ばしだ」としている。

 三重県警の当時の鑑定では、現場に残されたぶどう酒からはニッカリンTに含まれる成分の一部が検出されなかった。弁護団が独自に専門家に依頼したニッカリンTの再鑑定ではこの成分が検出されたため、「混入された農薬はニッカリンTではない」と主張。検察側は「(成分の)発色反応が弱く検出されなかった。再鑑定に使われた農薬も40年の間に変質した可能性がある」と反論していた。

 最高裁は審理を高裁に差し戻した際に「近似の条件で再鑑定を行うなど審理を尽くす必要がある」と求めた。【秋山信一、沢田勇】

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